上富良野町

人口の変遷
  T9 上富良野村 10,697   S35 上富良野町 17,101   H17 上富良野町 12,352

富良野・美瑛特集もご覧ください

観光地

市街地


□日の出山ラベンダー園(上富良野八景)★★

昭和52年に植栽開始,観光目的のラベンダー園としては最初のもの。高さ60mの山頂にあるラベンダー畑まで両側に花を見ながら登って行く。体力を使うが,登頂したときの感動は大きい。十勝岳連峰,富良野盆地,芦別岳を一望にする最高の立地がラベンダーを引き立てている。「ラベンダー発祥の地」の碑が建つ。香料用の農作物としてのラベンダーは町内の東中で昭和23年に栽培されたのが最初。(2001.7訪問)

▽ラベンダー発祥の地

▽ラベンダーまつり

▽北の大文字

▽日の出公園キャンプ場

市街地に近いがラベンダー畑の裏側で静かだが,敷地は狭い。ラベンダー畑とはアクセス路が異なるので注意。

□郷土館☆☆☆

大正8年建築の旧役場庁舎を再現。大正15年の十勝岳噴火被害の様子を撮影した映画と,泥流で曲がった線路がメインの展示。最近,町内の史跡を巡るクイズラリーを企画するなど活動が活発になってきている。郵便局から踏み切りを渡り100m前進,左手。

日月祝休 100円

□ドライフラワーイワタ☆☆☆

メルヘン調の建物で乾燥花を販売。


深山峠


国道237号の峠。

□深山峠ラベンダーオーナー園(上富良野八景)★★★

3大ラベンダー園の一つ。深山峠のラベンダー畑は,オーナー園として造成され,オーナーの名前を書いた白い札が規則正しく並んでいるのが特徴。ポヒーの赤い花とあわせて絵になる風景。(2004.7訪問)

□深山峠展望台☆☆☆

変な形をしている展望台。正面に上ふらのびいる館ができたため眺めが悪くなった。(2003.6訪問)

□トリックアート美術館☆☆☆

全国にあるトリックアート美術館の一つ。製作者剣重和宗氏は1998年に亡くなった。1994年開館で深山峠にある大型観光施設の中では最も早くに建てられた。絵はカメラに撮って見たほうが不思議さが増す。館内では係員が絵の説明をしてくれる。(2003.6入館)

900-1800(5-10),1000-1700(11-4) 大人1300円,中高1000円,小人700円

▽上ふらのびいる館

上富良野は北海道で唯一のホップの産地であり,サッポロビールの研究農場もあるので,地ビールを生産するのには好適な土地たが,今のところ地元のホップとは関係ないようで,ハンガリアンテイストの4種類のビールを製造している。

900-2100

▽みやまアイス工房

7種類のアイスクリーム。

900-1800

■リンク ふらのびいる館
トリックアート美術館,みやまアイス工房ともリンクしている。

▽深山物産館

地元の会社なのでお土産を買うのに良いのでは。

□レストハウス想い出のふらの☆☆☆

大観光地にはつき物の,団体ツアー向け食堂。お土産もラベンダーを中心に海産物まで何でもある。レストランはこれで観光客は満足するのだろうかという程度のものである。(2000.5訪問)

□貝の館ウッディライフ☆☆☆

世界の珍しい貝殻コレクション。入場無料。また隣接して赤い屋根の丸太小屋の軽食・喫茶がある。深山峠では最初にできた食事屋で,カレーが名物。(2003.6入館)

■リンク ウッディ・ライフ

□伊藤剛写真館ザ・ピラミッド☆☆☆

深山峠の一等地にあるピラミッド型の建物。閉鎖。

□テディベアビレッジ

深山峠から細い道路をちょっと下ったところにある。テディベアミュージアムを中心に,ギャラリー,喫茶,宿が小さな村を作っている。村人はみな町外から移住してきた人たちだが,わが町にいろんな人が来てくれるのは嬉しいこと。駐車場はないので,国道沿いの大駐車場にとめて歩いて行くとよい。

▽富良野テディベアミュージアム

2002年開設。1階の店は無料,2階のギャラリーは有料。しゃれた外観の建物だが,案外気さくな雰囲気。オーダーメイドのテディベアも作ってもらえる。(2003.6入館)

930-1830 不定休 800円(お土産付き)

■リンク 富良野テディベアミュージアム

▽花七曜

1000-1800 不定休

■リンク 花七曜/ドライフラワー・カントリー

▽べらもんと

1100-1700 不定休

▽森夢の音

オルゴールとカフェの店。

1000-1700 4末-10末営業 不定休

■リンク 森夢の音

▽森の小さな写真館

■リンク 写真家 阿部俊一のオフィシャルページ

▽ひつじの詩

1000-1800

■リンク ひつじの詩<キャンドル・ティー・ペンション>

□ノースランドギャラリー☆☆☆

北海道新聞社『富良野・美瑛 丘をめぐる旅』の著者であり写真家の高橋真澄氏のギャラリー。(2003.10訪問)

1000-1700 5-11上開設 無料

□あきらフォトギャラリー☆☆☆

富良野・美瑛の風景写真。

930-1700 4-10開館 月休 100円

■リンク あきらフォトギャラリー


美馬牛峠

国道237号,上富良野町と美瑛町の境。


□かんのファーム(上富良野五大名所)☆☆☆

美馬牛峠の国道沿い。旭川方面からだと最初のラベンダー園になる。ラベンダーやポヒーが咲き乱れ,テレビや新聞にもよく登場する。丘の上の東屋への散策が楽しい。(2003.6訪問)

■リンク ようこそかんのファームへ

西部


□フラワーランドかみふらの(上富良野五大名所)☆

1992年開園。富良野沿線の観光花畑では唯一入場料を取る施設で,他のラベンダー園とは一線を画す。ジャーマンアイリスがメイン。トラクターバスによる園内回遊が人気。(2003.7入園)

温室900-1700 公園900-1800 12-3休 500円(6-8のみ有料)

■リンク フラワーランドかみふらの

▽ヘリコプター遊覧飛行

インペリアル航空による富良野スカイファンタジー。3分間,約8kmの遊覧飛行。

900-1700 大人4800円,小人3300円

□フラノーブル☆☆☆

松尾ジンギスカン直営のレストラン。わかさいも,マルセイバターサンドやラベンダー製品などお土産も豊富だが,地元で製造されたものはない。ともあれジンギスカンは本物でうまい。(H11.4訪問)

□開拓記念館☆☆☆

上富良野には2度の開拓の歴史があるといわれる。最初は明治30年の三重団体による開拓。三重団体は田中常次郎を長として富良野原野に入り,富良野平原開拓の祖とされている風俗のよい団体であった。しかし,開拓30年,大正15年の十勝岳爆発による泥流の直撃を受け,血と汗で切り開いた田畑は壊滅した。専門家からも上富良野村放棄やむなしとの声があがったが,三重団体出身の村長吉田貞次郎のは復興反対派を押し切り,みごと復興させたのである。この事件は,三浦綾子の『泥流地帯』に描かれ,草分神社に碑が建てられた。平成10年ここに旧吉田貞次郎を移築し,新たに開拓記念館としてオープンした。十勝岳爆発,吉田貞次郎,田中常次郎を紹介する3つのビデオがある。旧国道沿い。(H11.8訪問)

900-1600 4-11月開館,月・祝休 50円

□博物館土の館(上富良野五大名所)[道遺]☆☆☆

上富良野で創業した日本最大手のプラウメーカースガノ農機の博物館。土の博物館というのは珍しい。また別棟でトラクタの展示があり,世界のクラシックトラクターや,道内の農家から寄贈されたトラクタは圧巻。特にPRしていないので知られていないが,穴場の一流博物館。2004年10月北海道遺産に選定。スガノ農機は昭和60年に本社機能を茨城県に移転,現在上富良野には土の館が残るのみで,工場跡地はパチンコパーラービッグアップルを経てパーラーラッキーズ上富良野店になっている。(2001.8訪問)

1000-1600 5-9無休,他は土日祝休 無料

□千望峠(上富良野八景)★★★

北海道を代表する景観で,峠からの写真は北海道関係のパンフレットにもよく登場する。本来の峠は奈江への道道が分岐する付近だが,少し下った千望峠パーキングからの眺めが良い。観光ルートから外れるので訪れる人は少ないが,おすすめ。(2003.6訪問)

□山岳美術館・江幌小屋☆☆☆

旧農家跡に個人の絵と彫刻を展示。

不定休 無料

■リンク 山岳美術館・江幌小屋

□パノラマロード江花(上富良野八景)☆☆☆

十勝岳連峰に向かう一直線の下り坂。一気に下るのが惜しくなってついブレーキを踏んでしまう。中富良野町のベベルイ集落が対峙する。

□ジェットコースターの路(上富良野八景)☆☆☆

直線の舗装道路が激しいアップダウンを繰り返す。フラワーランドから美馬牛に至る快適ドライブウェイで,観光バスも通る新名所。(2003.6通過)


十勝岳山麓


□後藤純男美術館(上富良野五大名所)★★★

風光明媚な丘の畑の中に建つ,アトリエ兼美術館。後藤純男は日本画では平山郁夫と並び称される巨匠。格の違いを感じる大作に感銘を受ける。入館料は高いが一見の価値あり。食事にもおすすめで,眺めの良いレストランは牛肉料理が得意。(2002.8入館)

900-1700(レストラン1000-2100) 無休 1000円

■リンク 日本画家 後藤純男美術館

□サッポロビールホップ園☆☆☆

ビールの原料となるホップはほとんど輸入に頼っており,日本では東北地方で少量生産されている。北海道では上富良野町にサッポロビールの研究所があり研究用に少量生産されているのが唯一である。上富良野はかつてホップの大生産地で,ホップまつりも行われていた。日の出山公園にもホップが記念植樹されている。

□旭野やまびこ高地(上富良野八景)☆☆☆

上富良野八景の中でも最も隠れた存在。高原から十勝岳を望む。(2002.8訪問)

□和田草原とどんぐりの郷(上富良野八景)☆☆☆

道道291号吹上上富良野線と東4線道路の交差点付近。富良野盆地一望。芦別岳に向かって一直線に走る東4線道路を望む。(2002.8訪問)

東中(ひがしなか)

□ベベルイ川沿い産地直売ルート

東中市街地からベベルイ川沿い倍本農場にかけて。

▽ニンジン工房(多田農園)

2000年オープン。採れたてニンジンを使った熱処理しない100%生ジュースを販売。「ストレート」「レモン入り」「リンゴ入り」の3種で180ml180円。東9北18。

1000-1600 夏期無休,冬期不定休

▽森本農園

▽西木メロン園

▽清流亭

ニジマス釣りとレストラン。

1000-2100

温泉


□十勝岳温泉(上富良野八景)

ともかく,景色が素晴らしい。この景色と温泉があれば他に何もいらないということなのであろう,俗な土産屋などはなく,宿の建物も質素である。駐車場のトイレも最近やっときれいになった。登山基地の雰囲気が強いが,とりあえず車で,凌雲閣まで上がってみる価値はある。上富良野駅前からバスも運行。車で行けるところとしては道内では銀泉台についで標高が高く,目の前には十勝岳連峰の山々が迫り,足元は断崖絶壁,眼下には富良野盆地,上川盆地を望み,最高の景色である。上富良野から十勝岳温泉に向かうと旭野で人家が途絶え,自衛隊の演習場の脇を徐々に上って行き,中茶屋で旧道と分岐する。ここから勾配がきつくなる。積雪というのは意外に抵抗が大きいもので,冬はバーデンかみふらのまでもたどり着けないことがある。バーデンで吹上,白金温泉への道と分岐,さらに勾配はきつくなり,カミホロ荘に着く。凌雲閣は目と鼻の先であるが,この先急カーブ・急坂があり,運転には技術を要する。道路は全面舗装でかなり改良されているが,道内でここより厳しい登りはなかなかない。昔はオーバーヒートしボンネットを開けて冷やしている車が道路脇にずらりと並ぶ光景が見られたという。三軒の宿の間は,徒歩で移動するのも良いと思う。夜は麓の市街地からも山の中腹に3軒の光が見える。(H10.9訪問)

▽凌雲閣

標高1280m。北海道内の温泉宿で最も高い位置にある。平成6年に全面改装。昭和33年に温泉が発見されたが,町は相手にせず会田さん親子が馬で資材を運び,昭和38年にオープンさせた。昔の建物は浴場の岩がロビーにも突き抜けていたが,新しくなってこのワイルドさは薄れたという。湯量不足に悩んだ時期があり,噴火口にスコップで雪を放り込んで湯を作ったこともあったという。38年の開業当時から露天風呂があり,露天風呂のある温泉宿のさきがけでもある。今はどこの温泉宿でも庭園露天風呂など趣向を凝らしているが,ここの露天風呂からの眺めに勝るところはないであろう。紅葉まつりのときは無料開放となる。

日帰入浴800-2000 無休 800円

▽安政火口

凌雲閣より徒歩30分のハイキング。硫黄臭漂う。(S6?探訪)

▽国民宿舎 カミホロ荘

1999年8月に全焼したあと,2000年11月11日に新生オープン。2種類のお湯があり,露天風呂は酸性明礬緑礬泉の名湯。眺め良し。大きなレストランがある。(2002.8入浴)

日帰入浴600円

▽翁山荘 バーデンかみふらの

山好きの外科医院長が昭和59年に建設。ロビーの暖炉が印象的。十勝岳温泉と源泉は異なり,翁温泉とも称される。(S59入館)

日帰入浴900-2100 500円

▽翁森林公園

バーデン上富良野周辺の鬱蒼とした森。

□吹上温泉(上富良野五大名所)

旧白銀荘はもっぱら山スキーの基地として有名で,三笠宮殿下も毎年訪れていた。現在,立派な保養センターとして生まれ変わった。望岳台への道路は大正泥流の跡を通る。この道道もついに舗装となり,噴火後70年がたって,木がだいぶん生えてきている。

▽吹上温泉保養センター 白銀荘

平成9年1月オープン。巨大な山荘風の建物。岩風呂の室内風呂のほか,露天風呂は計12と充実。それぞれ湯温が異なる。展望はきかないが,仙境の雰囲気。(2003.8入浴)

日帰入浴1000-2100 600円

▽吹上露天の湯

1991年に設置。ドラマ北の国からで黒板五郎と小沼シュウが入浴したことで全国的に有名になった。混浴,無料,24時間いつでも入浴者がいる。盗難に注意。2000年には落石のため入浴禁止となった。正式な温泉施設ではないため,町としても対策のしようがない状況である。

□フラヌイ温泉 フロンティア フラヌイ温泉

入口脇のサイロでおなじみ,市街にある民営の温泉宿。源泉そのまま沸かしもしていない冷たいお湯が名物,熊の口から湯が噴き出している。入ってすぐは冷たいが次第に体がほてってきて,手足に細かな泡がびっしりつく。飲泉も可。西の湯と東の湯は男女日替わり。サウナ,レストラン,ゲームコーナーあり。地元の人が銭湯感覚で利用している。(2004.8入浴)

日帰入浴900-2200 無休 600円

■リンク フロンティア フラヌイ温泉

まつり


□花と炎の四季彩まつり(2004.7.24-25

7月中旬の土日開催。2004年にラベンダーまつりから改称。会場は日の出山公園。メインイベントのかみふらのラベンダーウェディングは2004年で20回目。全国各地からの応募者の中から毎年2組のカップルがここで結婚式を挙げる。かつてここで式を挙げた夫婦も子供を連れて訪れるなど,感動を誘う。人出も多く,賑やかな祭りだが,ラベンダーを見るだけなら祭りの日をはずしても良いと思う。

□十勝岳温泉紅葉まつり

毎年9月23日。凌雲閣前が会場。日本全国でいちばん早い紅葉まつりで,雪が降ることもある。上富良野駅前から無料バス運行。 凌雲閣の温泉も無料開放。

□北の大文字

日の出山公園のゲレンデに,年が変わった瞬間点火,花火も打ち上げられる。日の出山公園の下で見るか,国道237号上富良野バイパスから遠望するとよい。フラノホップストーアスホテルに泊まれば,客室から望むことができる。平成10年大晦日のNHKゆく年くる年で紹介され,全国に紹介された。 (H9.12見物)

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