| S35 | 上川町 | 15,289 | H17 | 上川町 | 5,176 |
※大正13年,愛別村から分村
「大自然と共存する町」
国道の両側に大規模な柱状摂理が続く。日本を代表する渓谷といってよいだろう。国道39号は再三にわたってトンネル化され,車で通過しただけで真髄を味わうことは難しくなった。温泉旅館に宿泊して楽しみたい。貸し自転車は1日乗り放題で1500円。(H10.8通過)
老朽化した層雲峡博物館に代わり,2000.6.20オープン。
■リンク 層雲峡ビジターセンター
上川町のお土産がそろう。
ロープウェイ乗り場の周辺が再開発され,1998年7月新しい温泉街に生まれ変わった。国立公園内でのこのような大規模なリニューアルは珍しい。日帰り入浴施設の黒岳の湯が中核施設で,レストランやラーメン屋が屋内モールで結ばれている。お土産屋街も浴衣でそぞろ歩ける雰囲気。無料の層雲峡駐車場があり,日帰り客も気軽に訪れることができる。(2004.5訪問)
温泉街からロープウェイで黒岳の5合目まで,リフトで7合目まで上がれる。料金・時間など鉄道時刻表参照。
▽黒岳
標高1984m。リフトで終点から1時間の登山。
■リンク ようこそ大雪山黒岳・層雲峡へ(りんゆう観光)
日本の滝百選。別名「ウェディングドレスの滝」。落差は流星が90m,銀河が120m。(S62.8通過)
柱状摂理にはそれぞれ○○岩と名前がついているが,天城岩はその代表的なもの。
旧々国道がサイクリングロードになっている。ここを車が通っていたかと思うとすごい。落石の恐れがあるため,1998年から一部通行止めになっている。
層雲峡の代表的観光スポット。車可。
▽観光ビル
観光案内所,宿泊案内所,郵便局,レストラン,バスセンター,レンタサイクル。
大雪ダム。国道39号から国道273号に入った所に大雪湖パーキングがある。またその向かいには大雪道路情報ターミナルという立派な建物があり,道路に関する展示がある。(H10.9通過)
一名,赤岳展望台。標高1500mで,道内では車でいける最高地点。かつて旭岳温泉までの車道を建設する計画があって,登山道も最初のほうは車道として工事されている。紅葉の名所で,旭岳や黒岳に比べてマイナーではあるが,ツウの間では,赤岳の紅葉は日本一ともいわれる。アプローチとなる大雪観光道路は紅葉シーズンの休日は一般車通行止め。朝5時からシャトルバス運行。(H10.9探訪)
▽コマクサ群生
7上-8中,銀泉台から徒歩20分。
沼巡りは一周3時間,7km。入山時間は7時から13時まで。紅葉観光のメッカ。紅葉の時期には前日19時から当日14時まで一般車通行止め。大雪湖パーキングからシャトルバスを運行。片道300円,6時30分から30分おきに運行。
▽大雪高原温泉 大雪高原山荘
上川市街から南に10km,旭ケ丘。世界2大肉専用牛の一,アンガス牛を飼育。菜の花畑の見頃6下-7中。
旭川寄りの国道39号沿い,観光バスも立ち寄る一大観光スポット。冬期間には「カマクラと雪だるまの里」が登場。
▽アイスパビリオン
国道39号線沿い,北の森ガーデン内にある。-20℃のアイスホールがメインだが,-20℃はこの辺ではそれほど寒いほうではない。-41度は風により再現している。
800-1830(5-9),-1800(4・10),830-1730(他) 800円
▽世界の熊牧場(ベアーセンター)
830-1700 500円
▽北斗高原地ビール館
地ビールのほか,上川町名産・大雪アンガス牛のハム,ソーセージなども味わえる。
上川市街を望む丘。希望の鐘「エスポワール」がある。昭和59年に設置。朝9時から午後6時まで,3時間毎に鐘が鳴り,町全体に響き渡る。国道からも見える。(2001.9訪問)
900-1600(土は-1200) 2・4土,日祝休 無料
14店が加盟しており,味は信頼できる。とりあえず,国道沿いの愛山渓ドライブインにでも入って賞味し,ラーメンMAPをもらうとよい。(H10.9賞味)
■リンク ラーメン日本一の町
標高約850mにある湿原で,大小70あまりの沼に植物が島のように浮かんでいる。国道273号浮島峠は現在は3332mの浮島トンネルで難なく通過するが,旧道は未舗装の難所だった。この旧道の各所から湿原への散策路が延びている。旧道での峠越えは現在でも可能だが,現役時代に比べて幅員が狭くなっているようだ。
大正8年に「層雲峡」と名付けられ,温泉も安政4年に発見された古い温泉郷である。かつては大雪山の行き止まりにある大渓谷で秘境性があった。昭和32年に現在の石北峠が開通して,層雲峡は通過点となった。落石事故により数度にわたり路線変更され,1998年には旧々国道のサイクリングロードも閉鎖されるなど,現在では,層雲峡の柱状節理を堪能しようと思っても容易ではなくなった。平成10年にロープウェイ駅周辺の建物は総リニューアルし雰囲気ががらりと変わった。
▽層雲閣グランドホテル
誰でも知ってる老舗の温泉旅館。露天あり。
▽ホテル層雲
▽層雲峡国際ホテル
ホテル層雲ど同系列で通路でつながってる。
▽層雲峡観光ホテル
▽ホテル大雪
▽層雲峡プリンスホテル朝陽亭
▽マウントビューホテル
▽リゾートペンション山の上
▽湯元銀泉閣
ロープウェイ駅の近くにあり,周辺の建物と同じくリニューアルした。層雲峡で唯一の本物の温泉だといい,6つの源泉を混合して使用。
日帰入浴600円
▽ホテル雲井
▽桂月荘
上記温泉旅館にて日帰入浴可。
▽黒岳の湯
平成10年オープンした現代的な町営共同浴場。温泉街の外湯として,また立ち寄り湯として入浴客が多く,良い雰囲気。入浴後にはゆっくりとお土産屋巡りや食事を。(2004.8入浴)
日帰入浴1000-2200(冬1100-2100) 元旦・4/5-4/8休 600円
愛山渓青少年の家。海抜1030m。高層湿原のある秘境。登山客の利用が中心で,浴室はこじんまりしている。泉質は「傷の湯」「中風の湯」と呼ばれる名湯。秘湯として知られ,冬は雪上車で行く様子がテレビで紹介されるなど知名度は高い。
日帰入浴1000-1600 冬期は道路通行止め 510円
昭和34年,洞爺丸台風による風倒木被害の処理中に温泉が発見。38年に山荘が建てられた。
日帰入浴1000-1700 6上-10/10営業 700円
■リンク ようこそ!大雪高原温泉へ
2005年(第30回)は1/.29-3/31。層雲峡温泉街の石狩川河畔が会場。開催期間は長いが早い時期のほうが氷が澄んでいていい。年によって出来の良い年,悪い年がある。ライトアップされる夜に行かなければ意味がない。氷の造形を見て回るだけでも十分に楽しいが,土日を中心に「華火・火の宴」などイベントが行われる。シバレの体験も道外からの観光客にとっては楽しいだろう。(S63.2見物)
第43回の2004年は7/24。アイヌに伝えられるシマフクロウを送る神事など。