別海町

人口の変遷
  T9 別海村 892   S35 別海村 21,878   H17 別海町 16,459
平糸村 874
野付村 134
西別村 31
走古潭村 128
厚別村 522

「地平線を感じに来ないか。」

足寄町に次ぐ日本第2位の面積を誇る町。牛の飼育は北海道一である。開基は明治12年と古いが,戦後の酪農の開発で有名になり,日本の食料供給基地とまで言われるようになった。

観光地


□尾岱沼(おだいとう)★★★

北海道でも古くから知られる観光地。打瀬舟とシマエビが有名で,昔ながらの海の家などもあり古きよき時代を思い起こさせる。潮干狩りは7/16-8/31解禁になる。厳冬期には「四角い太陽」も見られる。

▽別海町えびまつり(6下)

□打瀬舟[道遺]★★★

北海シマエビ漁。夏秋2回行われる。水深が浅いゆえ,スクリューのついた船を使えないのだという。これだけを見に行っても価値ある風景だ。北海シマエビは道内で最も美味の海の幸だともいわれる。

□尾岱沼遊覧船★★

新造遊覧船「パワードリーム(94人)」を導入。時刻・運賃は下記のページ参照。

■リンク 別海町観光船のホームページ

□尾岱沼青少年旅行村

野付湾を望む。オート可。バンガローなど充実。22-6時ゲート閉鎖

5-10開設 入村料200円,他各種料金

野付半島(別海十景)

□野付半島ネイチャーセンター

930-1730

□フラワーロード

レストハウスまでの砂し上を走る車道。両側に海が見え,国後島も目と鼻の先。ロシアのラジオが入るともいわれ,いかにも北海道を観光している気分になる。(S62.8通行)

□ナラワラ☆☆

フラワーロードから見ることができる。トドワラに比べ新しく見ごたえがあるが散策路は整備されていない。(S62.8通過)

□トドワラ[自100](別海十景)

日本の渚百選。枯れた木はいずれ朽ち果てるわけで,もうすぐ見られなくなると言われて久しい。現在でも残ってはいるが,かなりくずれてきている。映画・網走番外地の舞台となったこともあるが,トラックやパトカーがトドワラの中に堂々と乗り入れていた。今は車両はレストハウスでストップとなるが。かつてはその先の花馬車が走っている道路も一般車両の通行ができたという。(S62.8探訪)

□観光花馬車

野付半島の散策は自転車,船,徒歩もあるが観光馬車がもっとも人気。(S62.8乗車)

□野付半島原生花園[自100]★★(別海十景)

野付半島の先端部。自然探勝路には片道20分のトドワラルートと45分の竜神崎ルートがある。レストハウスにはレンタサイクルもあるし,1周1時間の観光花馬車も運行されている。(S61.8探訪)

□一本松☆☆☆

野付半島の最先端。実はナラの木。

□幻の街キラク☆☆☆

江戸から明治初頭にかけて港町として繁栄したと伝えられる謎めいた街。最盛期には60戸ほどの家屋が立ち並び,農耕も行われていたという。野付半島の先端に墓石が残る。2000年4月2日にUHBで「蜃気楼の彼方に消えた街・キラク 」という番組が放送,またNHKの「ほっからんど212」でも何度も特集された。現地は観光地化されていないが,加賀家文書館で歴史を知ることができる。


□別海北方展望塔☆☆☆

昭和57年建立の「叫びの像」が印象的。国後島に向かって叫んでいるのは開拓一世とその孫であろうが,このおばあさんも領土返還の悲願かなわぬうちに亡くなってしまったであろう。胸打たれる。展望室からは野付半島越しに国後島を望むことができる。双眼鏡は無料。別海町は乳製品を中心に特産品が充実しているので,お土産を買うにも好適。(2005.3入館)

900-1700(11-4は-1600) 11-3は月休

□白鳥台☆☆(別海十景)

北方展望塔のある春別川河口高台。冬に数千羽のハクチョウが飛来する。

□風蓮湖☆☆(別海十景)

風連湖の北側が別海町域になる。

▽走古丹☆☆

▽ヤウシュベツ川河口☆☆☆(別海十景)

国道244号に架かる万年橋より茫漠とした風連湖を望む。

□新酪農村展望台★★★(別海十景)

国策として進められた新酪農村を展望。高さ10mだが,簡素な鉄骨造で登ると怖い。新酪農村は昭和48年から昭和58年まで入植が続いた。1戸あたり50haの敷地を有する。当時は理想的な農村として見学者が絶えなかったというが。雄大な景観であることだけは今も変わりない。(2002.5訪問)

□大草原展望塔★★★

国道272号と国道243号が交差する地点。国道272号は地域高規格道路として整備され,交差する主要道とは立体交差の形を取っている。展望塔からはその全景を望むことができる。広々とした大平原の立体交差は異様な光景。また,国道沿いの各農家への出入り口にも右左折レーンが設置してあり驚く。なお展望塔に隣接してあったドライブインやトイレは閉鎖されたもよう。(2001.11訪問)

□茨散沼(バラサントウ)★★★(別海十景)

鳥獣保護に指定され,動物の楽園。林道でアプローチ。

□兼金沼☆☆☆

サーモンロード周辺に見られる沼の一つ。蓴菜が採れる。アプローチはわかりづらい。

□小野沼公園☆☆☆(別海十景)

個人が造り上げた公園。現在町が管理し,ボートや東屋が整備されている。

□奥行臼駅逓所☆☆☆

奥行臼は根釧原野の中でも歴史が古く,明治末期から入植が行われた。開拓者の交通の拠点となった駅逓所であリ,当時の建物群が良い状態で保存されている。(2002.5訪問)

1000-1630(5-10開館) 第1・3月休

□奥春別駅☆☆☆

JR標津線・奥春別駅跡。駅舎と構内が廃線時の状態ほぼそのままで保存されている。典型的な小集落の駅で,これほど当時の雰囲気そのままのところは北海道でも珍しい。(2002.5訪問)

□鉄道記念公園☆☆☆

JR標津線・西春別駅跡。資料館は立派なもので,廃線直前の記録映像は涙もの。根釧原野の開発に鉄道が果たした役割は大きかったというが,隣の家まで何kmという営農形態に,鉄道が不便だったのは当然で,交通機関は車にとって変わられ,長大路線の標津線も平成元年4月に廃止された。それでもこの沿線に住む人たちは,ひときわ鉄道への思いが強いようで,鉄道の記念物を大切に保存している。(2001.11訪問)

900-1500 月と12/28-1/7休 無料

□別海町郷土資料館★★★

900-1700 第2・4月,第1・3・5土日,祝休 300円

▽加賀家文書館

平成12年1月オープン。加賀家は江戸時代から明治初期に野付を中心にアイヌ語通訳をした家。野付半島に「キラク」という伝説の街を築き,興味深い歴史を知ることができる。加賀伝蔵は松浦武四郎とも親交があったという。

□直線道路7選★★★

▽ホッポーロード―― 北方展望台付近

▽ハマナスロード―― 道道風連湖公園線

▽サーモンロード―― 道道本別海別海停車場線

▽パイロットロード− 別海市街-中春別

▽フロンティアロード 尾岱沼−中春別

▽ミルクロード――― 中西別−西春別

▽草原ライン―――― 国道272新富付近

温泉


□別海ふれあい温泉 別海町交流センター郊楽苑

根室管内随一の立派な公共温泉。露天風呂はじめジャグジー,打たせ湯,寝湯,サウナなひととおり揃っている。茶色の弱食塩泉を非循環で使用。レストラン・娯楽施設も充実。(2002.5入浴)

日帰入浴1000-2100 年2回不定休 500円

□清乃湯

モール泉かけ流しの本物の温泉。別海市街セイコーマートの南。

日帰入浴1500-2100 日祝休 370円

□尾岱沼温泉 尾岱沼シーサイドホテル

露天風呂あり。尾岱沼温泉には,その他数軒の旅館・民宿がある。北海シマエビなど,海の幸のおいしさは北海道随一。

日帰入浴1200-2030 無休 520円

□野付温泉 浜の湯

日帰り入浴施設。自噴温泉。露天あり。

日帰入浴1000-2200 第1・3月休 360円

まつり


□えびまつり

第43回の2003年は6/28-29開催。尾岱沼漁港にて。打瀬漁の風景は今も昔と変わらず,北海シマエビは舌もとろけるおいしさ。ゆでたてをぜひ買おう。

リンク


[北海道観光大全] [北海道観光地リスト]