| T9 | 夕張町 | 51,064 | S35 | 夕張市 | 107,972 | H17 | 夕張市 | 13,002 |
バリバリ夕張
明治21年に石炭が発見され,同25年には鉄道が開通した。昭和30年代には人口12万近くを数えたが,1990年の三菱南大夕張炭鉱を最後に市内の炭鉱はすべて閉山。いまは観光とメロンと映画の街である。
標高650m。年中涼しい避暑地。第2展望台へは1車線急勾配の舗装道路を車で行ける。石狩平野一望絶景。レストハウス風未丁は7,8月のみ営業。(H10.6訪問)
▽大草原キャンプ場
(H10.6訪問)
930-1630 見学自由。
▽夕張観光物産センター・カサブランカ
めろん城の麓。温室で栽培している。
石炭の歴史村とめろん城の間の丘一帯にあり,パンフレットで見ると美しいのだが,実際に行ってみるとぱっとしなかった。(H10.6訪問)
(H8.3訪問)
930-1700 入園無料,総合パスポート2500円(冬期は遊園地・SL館不可で1000円)
▽石炭博物館
夕張石炭の歴史村のメイン施設。北海道屈指の名博物館である。はじめに5000万年前の地球を再現したジオラマがある。白亜紀後期から新生代にかけて熱帯性の植物が繁茂し,これが湖底や湾底に運ばれ堆積して石炭層になったのである。石炭について学んだ後は,エレベーターで地下1000mの坑道に入って,採炭作業の様子を見学する。穂別地球体験館にも似たようなエレベーターがあるが,こちらのほうがリアルで,助けを求める緊急電話がかかることもあるという。
930-1700 800円 年末年始のみ休み
▽石炭の大露頭[道天]
石炭博物館の脇にある。1888年ライマンの弟子,坂一太郎によって発見された24尺層。第三紀前半(500-400万年前)の森林の状態を伝えている。
▽炭鉱の生活館
▽知られざる世界の動物館
▽SL館
▽ロボット大科学館
▽海賊船(エリック・ザ・バイキング)
▽映画のある街夕張展示館
▽ローズガーデン
▽ファミリーキャンプ場
石炭の歴史村の南。社光の炭住跡地。さらに施設が増える予定。
930-1700 無休 1000円
▽シネマのバラード
2003.2オープン。昭和24年に焼失した夕張演芸場をイメージした建物。映画のポスターなどで映画の歴史を展示。戦前,戦後しばらくの古い時代の邦画関係が充実している。お土産屋は夕張の特産品のほかディズニーグッズを販売している。お土産屋は入場無料。(2003.2入館)
▽生活歴史館
鹿ノ谷駅前にあった石川コレクション文化会館の展示物を受け継ぎ,雑多な生活用品や,消防の歴史など膨大なコレクションが展示されており面白い。展示品一つ一つはそれほど貴重なものではないかもしれないが,普通なら捨てられてしまうようなものをこれだけの数集めたということ自体が貴重だ。(2003.2入館)
▽センターハウス
夕張の街の絵巻や絵画を展示。郷土書籍の販売も行っている。入場無料。(2003.2入館)
石炭の歴史村入口にある。夕鉄跡サイクリングロードの探訪に便利。
900-1700 5-11月 4時間レンタル400円
貧乏で有名な美術館。ポスターを白黒にするなどしてやりくりしている。撫順市友好記念館併設。兵馬ようの実物大複製品がある。道道38沿い,市役所近く。(H9.10訪問)
1000-1730 月・祝翌休 100円
本町商店街の建物の壁面に懐かしい映画の看板が並んでいる。絵になる風景。(2003.2訪問)
元の銭湯。映画のポスターが展示されている。閉鎖。
JR夕張駅はまるでMt.レースイ付属の駅のようだ。
▽ルピナス
スキーのゲレンデが6月の中下旬にルピナスの花園と化す。
明治以来の炭坑災害犠牲者の慰霊碑がある。
閉鎖。2001年7月に石炭の歴史村の一角(社光炭住跡地)に郷愁の丘ミュージアム「生活歴史館」としてオープンした。
旧北海道炭鉱汽船(株)の迎賓館・北炭鹿ノ谷倶楽部。大正2年の建築。規模,格式ともに北海道を代表する豪華和風建築。ここと幸福の黄色いハンカチ広場の炭鉱住宅を見比べれば,貧しい労働者と一部の豊かな支配階級のギャップを感じることができる。近年,歴史的建築保存の動きの中でも,保存されるのは支配側の立派な建物ばかりである。(H9.10訪問)
900-1700 200円
1977年・映画「幸福の黄色いハンカチ」最終場面の感動をそのまま伝えるロケセット。今も訪れる人は絶えない。網走で武田鉄矢が桃井かおりや高倉健と出会ってから夕張までの走行ルートの地図があるが,当時夕張に至るには岩見沢をまわらなければならなかったことに注目。桂沢経由の道や石勝樹海ロードが開通したのはつい最近のことである。(H9.10訪問)
夕張の農業紹介,試食。沼ノ沢。
夕張のメロンは昭和35年,17名から始まった。時期を異ならせて定植した5棟のハウスで,生育過程を見学できる。沼ノ沢。
900-1700 6-8月開設 無料
列車から見えるが,国道からは見えず,知らずに通り過ぎる人も多い。千鳥ヶ滝,竜仙峡など,奇岩が織りなす大渓谷で,特に紅葉の時期には絶景。2つのつり橋があり,散策路が気持ちいい。(H9.10訪問)
▽ゆうばり紅葉まつり(2000年は10/15)
▽滝の上発電所(そらち27景)
大正13年に北炭が建設した発電所。赤れんが造りで現役。
夕張を味わうなら,楓の北海道物産センターよりもこちらのほうがいい。
夕張を拠点に炭鉱遺産の写真を撮り続ける風間健介さんのギャラリー。清水沢ダムを渡ったところ。
■リンク 風間健介写真館&北海道空知の炭鉱マチの情報
大夕張ダム。シュウパロという名前には独特の響きがある。湖には大夕張森林鉄道夕張岳線の三弦トラス橋が架かっているが,やがて新しいダムに沈む。上流の大夕張(鹿島)地区もダムの底に沈むことになり,平成9年に住民の移住が行われたが,テレビなどで何度も取り上げられた。過去にダムで沈んだ村がどれだけあったことだろうか。(H9.10訪問)
7中-8下オープン 無料
公共の日帰り温泉。洋風,和風の風呂は男女日替わり。露天風呂や薬湯風呂は月替わり。大変人気がある。食堂あり。隣に北炭化成工業所コークス炉煙突があるので注目。
日帰入浴1000-2100 無休 600円
毎年2月に5日間にわたって繰り広げられる。北海道最大の映画祭。夕張が1年でもっとも賑わうひと時で,全国世界各地から来た参加者たちと感動を分かち合える。有名な俳優や映画監督も訪れ,映画上演前の舞台挨拶などで見ることができる。市内数か所の会場で,数十本の映画が上演されるが,映画には無料のものと有料のものがある。何本も見るなら1日券(3000円)や通し券(7000円)がお得。会場間には無料シャトルバスが運行される。(2003.2見物)
■リンク ゆうばり国際ファンタスティック映画祭