| T9 | 稚内町 | 13,082 | S35 | 稚内市 | 51,113 | H17 | 稚内市 | 41,595 |
| 宗谷村 | 9,936 |
「感動!体験!日本のてっぺん,わっかない。」
日本最北端の岬。名曲「宗谷岬」は今も耳を離れない。船村徹の作詞で,明るい曲だ。お土産屋が並び,団体客でいつも賑わっている。サハリンはめったに見えないが,運が良ければ島影を望むことができる。バスは「大岬行き」に乗る。(H11.8訪問)
▽日本最北端の地碑
北緯45度31分にある。夜間はライトアップ。次ぎから次ぎに観光客がやってきて記念撮影をするので,自分たちだけがきれいに収まった写真を撮るのは難しい。(H11.8訪問)
▽間宮林蔵の立像
間宮林蔵は1808年北蝦夷(カラフト)に渡り,北蝦夷は大陸と海峡を隔てた独立島であることを発見した。また岬より稚内寄りの泊岸には間宮林蔵渡樺出港の地碑がひっそりと立っている。このほか宗谷岬には,宮沢賢治文学碑,宗谷岬音楽碑,祈りの塔,世界平和の鐘,子育て平和の鐘など記念碑が多い。(H11.8訪問)
▽大岬郵便局臨時出張所
▽日本最北端到着証明書
土産屋で有料で発行してもらえる。日付と時間が入るので良い記念になる。(1999.8確認)
▽日本最北端給油証明書
▽宗谷ふるさと歴史館
ふるさと創生金を利用して1989年に建てられたが,H10.3.7隣の土産店の延焼で焼失した。貴重な資料が失われたのは残念だが,すぐに建て直されたらしい。
900-1700(6-9は-1900無休) 月休,11-1休 100円
▽旧海軍望楼
岬の背後の急坂を登る。車可。明治35年に作られた石造の建物。日露戦争で活躍した。観光地化されることもなく,放置されているようにも見えるが,望楼とあって当然,宗谷海峡の眺望がすばらしい。(H11.8訪問)
▽ゲストハウスアルメリア
風車のあるレストハウス。
900-1700(6-9は-1900) 4/20-11/3開設
▽宗谷岬肉牛牧場(宗谷丘陵) [自100・道遺]
宗谷岬の背後から丘の上に登る道路があり,そのまま丘陵をぬって稚内方面の国道へ抜けられるのでぜひとも通ってみたい。ここらへんは,なだらかな起伏の地形の中に深く刻み込まれた谷が樹枝状に広がっている。これは周氷河地形といわれるもので,ここに氷河があったわけではなく,約2万年前の凍結・融解の繰り返し作用がこの地形を作った。開発をまぬがれたこの美しい丘陵地には「わっかない牛」が放牧されている。
1856年秋田藩士駐屯時の幕府直轄の寺。秋田藩士が来たのは,諸外国の侵略に対する北方警備のため。江戸時代の末から本格的に始まる北海道の開拓は,北方警備を目的とするものだった。
その後開拓の目的も食糧基地,資源採掘,過剰な人口の受け皿へと拡大されていく。いまも就職・進学などで北海道に移住する人は多いが,このような歴史を忘れてはならない。
北海道北端の2つの出っ張りのうち,西がノシャップ岬で東が宗谷岬。ノシャップは市街地からも近いなだらかな岬であまり印象に残らない。夕日の名所であり,水族館横に日の入り時刻が掲示されている。(S56.5訪問)
▽ノシャップ寒流水族館
(S56.5入館)
1000-1600 4/29-11/3,2/1-3/31開館 400円
■リンク 稚内市立ノシャップ寒流水族館
▽青少年科学館
タロ・ジロなど南極観測の展示が中心。ノシャップ寒流水族館に隣接。
900-1700 4/1-12/30開館,月祝休 展示・プラネタリウム各150円
■リンク 稚内市青少年科学館
▽稚内灯台
日本の灯台50選。高さは日本で2番目。
▽恵山泊漁港公園
夕日の名所。イルカのモニュメントに時計がついているので記念写真に良い。
稚泊連絡線の乗船客を波から守るため昭和11年に完成した。ちなみに稚泊の泊は大泊(現コルサコフ)のこと。当時はコンクリートの工事技術が発展途上で,北大を卒業したばかりの土谷実氏が一人で設計から工事指揮までを行ったというエピソードがある。完成までに5年かかっている。ここで野宿する旅人も多い。2001年北海道遺産に選定。(S56.5訪問)
▽しおさいプロムナード
北防波堤ドームまで稚内港を見ながらの散策歩道。
▽開基百年記念塔
昭和53年に建てられた。私が訪れたのは昭和56年,4歳のとき。ゴールデンウィークの稚内は寒かった。印象的な建物は今でもよく覚えている。(S56.5入館)
900-1700(6-9は-2100)(2-3は1000-1600),月休,6-9は無休,11/1-1/31休 400円
▽北方記念館(塔1・2階)
▽氷雪の門
樺太を望む望郷の門。昭和38年に立てられ,稚内で最も有名なモニュメントなので,記念写真に最適。そのほか稚内公園には,南極観測樺太犬記念碑,樺太犬供養塔,九人の乙女の碑,行幸記念碑など碑が多い。碑文を読んだり北方記念館で勉強して,じっくり最北の味をかみしめたい。(S56.5見物)
▽短歌の道
氷雪の門の裏手,全長510m,19の句碑。
▽ゲストハウス氷雪
無料休憩所。冬は観光案内所になる。
▽ロープウェイ
全長130m。片道180円。
▽稚内森林公園キャンプ場
サハリンの食や文化を楽しめる観光施設。改装された倉庫の中にレストラン,バーや民族音楽の公演が行われるステージがある。中央5。
1800-2100 11-3開設,12/31-1/3休
「坂の下」地区の坂の上にある。利尻富士の展望抜群。もちろん夕日もいい。このあたり道路標識も新しく,真新しい舗装道路がいかにも北海道という雰囲気をかもし出している。(H10.9訪問)
こうほねとは初夏に咲くスイレンに似た花。利尻富士の眺望と夕日の名所。道道106号沿いの休憩スポット。売店あり。ところで道道106号は,旧番の909号という数字があまりにも有名だったので,まだ違和感がある。全線開通が昭和59年ごろで,開通当初はほとんどダートだったものの,今は立派な舗装の快適ドライブルートになっている。
900-1700(6-8は-1800) 4/29-11/3開設
坂の下から抜海にかけての海岸には小さな沼も点在し,原生花園となっている。私はこの海岸をずっと歩いたことがあるが,人家は一軒もなく,誰にも会わなかった。大声を出しても誰もとがめる人はいない。山の中と違って熊におびえる必要もなく,こんなにさわやかで静かな場所はなかなかないと思う。途中,道路工事のおじさんたちがとても珍しそうな目でこちらを見て声をかけてくれた。(H10.9探訪)
H10.7開設。
▽ビジターセンター
無料で,室内遊具場やインドアガーデンがあり人気。
▽展望台
▽道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
白鳥に魅せられたお父さんが献身的に餌付けをして白鳥が飛来するようになったことで知られる。春と秋に飛来。
3/25-11/25開設 無休 900-1700
▽動物ふれあいランド
ウサギやアヒルと遊べる。
1000(平日1100-)-1600 4/29-9/30開設 月休(夏休み無休) 入園無料
▽メグマ沼・声問海岸[自100]
▽ゲストハウス「トナカイ」
稚内空港公園にある無料休憩施設。スノーモビルの拠点。
1000-1600
▽稚内緑と太陽の村
稚内空港方面から大沼の北を通り国道40号に至る尾根道。風力発電の風車も見られる。途中,展望台ミルクパークがある。
日本最北の海水浴場。砂浜が数kmも続く。キャンプ可。
7/20-8/10開設 無料
平成9年6月オープン。公共温泉の中でも豪華さは道内トップクラス。賑わいようもすごい。ただ,源泉温度34℃,湧出量51L/minでこの施設はかなり無理があると思われる。湯上りにはシャワーを。稚内駅からバスの便も良い。(2003.6入浴)
日帰入浴1000-2200 第1月休 600円
2003年で20回目を迎えた。「犬達の甲子園」と呼ばれるイベント。会場は稚内空港公園。冬のわっかない観光物産まつり同時開催。