上士幌町

人口の変遷
  S35 上士幌町 10,570   H17 上士幌町 5,227

※昭和6年,士幌村から分村

「広大な自然の中に佇む。」

観光地


□ナイタイ高原牧場★★

日本一広い牧場として有名。5月から10月一般開放。起伏のある草地には一周14kmの観光道路がある。途中にレストハウスがあり,ソフトクリーム美味,お土産も豊富。周回道路起点の管理事務所を通り過ぎて幌鹿峠へ続く林道があり絶景(ダート好き以外は通らないのが無難)。(H10.8訪問)

レストハウス930-1700(4下-10下),ゲートは700-1900開門

□糠平湖★★★

伝統ある観光地で,古き良き時代の雰囲気を残しているが,近年の観光ガイドブックではほとんど無視されている。ほとんど知られていないが,湖の下から旧道に入ると展望台がある。

□ひがし大雪博物館★★

北海道を代表する自然科学系本格的博物館。小鳥の村を散策する遊歩道がある。

600(4は830-,11-3は900-)-1700 月休 300円

□上士幌町鉄道資料館★★

北海道の鉄道記念館としては小樽,三笠についで規模が大きいと思う。士幌線は昭和62年3月廃止。この資料館は翌年1月,東大雪博物館の分館として開設された。士幌線は帯広からほとんど上り勾配で,途中の急勾配区間には坂を下る列車しか停車できない駅があった。また,糠平から十勝三股まで,レールや駅舎を残したままバス代行輸送を行っていた特異な線区。館内では120インチのビデオプロジェクターを用いた各駅間の運転席展望シミュレーションがおもしろい。(S63.8入館)

900-1600 月休,12-3休 100円

□東大雪鉄道アーチ橋群[道遺]☆☆☆

旧士幌線の橋梁4件がH11.4.16登録有形文化財に指定された。戦時中の昭和11年〜13年に建設。鉄不足のためコンクリートアーチが採用されている。中でも糠平湖東岸のタウシュベツ川橋梁は一冊の写真集が出るほどの人気で訪れる観光客も増えている。他にも音更川沿いに多くのアーチ橋が残り,注意していれば国道から見えるものも多い。

■リンク ひがし大雪アーチ橋友の会

□十勝三股[自100]☆☆☆

昭和30年代に200戸の家があった三股も,今は2戸。そのうち1戸が軽食喫茶「三股山荘」。初夏にはルピナス咲き誇る。国鉄士幌線の十勝三股駅は取り壊された。(H10.8通過)

□オッパイ山☆☆☆

左がピリベツ岳,右が西クマネシリ岳。麓の14の沢には永久凍土がある。

□三国峠☆☆☆

石狩国,北見国,十勝国の境界。1994年から全面舗装,通年開通。食事・土産屋あり。(H10.8訪問)

□御殿跡

岩間温泉への途中にあるらしいが詳細不明。

□糠平電力館☆☆☆

糠平湖は昭和31年に完成した発電用の人造湖。ダムを建設したでんぱつが昭和59年に開館。エネルギーに関する展示,体験装置,記録映画などが勉強になる。私が行ったときには職員の方が親切に解説をしてくださった。この手のPR施設は泊村のとまりん館など全道各地にあるが,観光ガイドには掲載されず,入場料も無料で穴場だ。2000年9月で閉鎖。(S63.8入館)

830-1730(11-4は900-1700) 月休 無料

□ギャラリーショップ十勝石

北海道では古くから"十勝石"として知られる黒曜石の工芸品を販売。

■リンク 黒曜石の世界

温泉


□糠平温泉

道内では登別,定山渓,阿寒湖畔などの第一級温泉郷に次ぐ第二級の温泉郷である。大正8年の開湯,昭和27年糠平ダムの完成により発展,国鉄士幌線の駅もあって賑わった。しかし三国峠が整備されてからは単なる通過点と化し寂れてしまった。しかし近年は温泉街が共同で新たな企画をはじめ復興しつつある。3軒の温泉旅館に入浴できる「湯めぐり手形」を発行。900-2100入浴可で,1枚1200円。

▽湯元館

温泉としての趣を感じるならいちばん良いという。

日帰入浴800-2100 500円

▽大雪グランドホテル

広々としており,銭湯として利用するならいちばん良いという。

日帰入浴1130-2200 500円

▽富士見観光ホテル

露天風呂混浴。

日帰入浴700-2100 500円

▽糠平館観光ホテル

日帰入浴1130-2100 500円

▽温泉民宿山湖荘

日帰入浴900-2100 500円

▽糠平温泉ホテル

日帰入浴1100-2100 500円

■リンク ぬかびら温泉の旅(糠平温泉旅館組合)

□ナイタイ高原温泉 亀の子荘

昭和48年開設,もと大雪亀の子温泉といった。露天岩風呂は秘湯の雰囲気。パラグライダー1日体験も行っている。

日帰入浴900-2100 無休 350円

■リンク ナイタイ高原亀の子荘

□幌加温泉

国道273号から西側にわき道を入る。秘湯の代表格,昭和31年築の味のある温泉宿。無料の混浴露天風呂もある。旧士幌線の糠平と十勝三股駅の中間に幌加駅があった。かつてはここにも市街があったのか思うと感慨深い。

▽ホロカ温泉

日帰入浴830-1600 300円

▽湯元鹿の谷

□ふれあいプラザ

日帰入浴1430-2200 第1・3月休 340円

□岩間温泉

有名な秘湯。湯は豊富で,温泉旅館をつくってもよさそうだが,町としても自然の温泉をそっくりと残す方針なのだそうだ。川渡りあり(バイク,四駆車は渡渉可),たどり着くのに苦労する。上士幌町の観光パンフレットでは「ワイルドな露天風呂」の箇所をマジックで塗りつぶしてある。何か起こったのだろうか。

まつり


□北海道バルーンフェスティバル(2003年は8/83-8/10)

熱気球で知られる上士幌町。2003年で30回目を迎えるイベント。青空を泳ぐ絵に描いたような熱気球の群れはいつか見てみたいと思う。

リンク


[北海道観光大全] [北海道観光地リスト]