大樹町

人口の変遷
  S35 大樹町 10,932   H17 大樹町 6,407

※昭和3年,広尾村から分村

水の郷百選。米国の科学者カール・セーガンの小説「コンタクト」で宇宙基地に設定され,宇宙基地の誘致運動が盛んである。

観光地


□オイカマナイトー(生花苗沼)★★

湖畔に大きな建物があり,辺境のイメージは薄くなっている。1999年の4月に訪れたときにはまだ結氷しており,刃物で切りつけたような跡があった。たぶんスケート場になっているのだろう。(H11.4探訪)

▽晩成キャンプ場

生花苗沼に臨む敷地。海岸に位置するキャンプ場の中でも,特に辺境のイメージが強い。カシワ林は肝だめしコースになっている。受付は晩成温泉。

□ホロカヤントー★★

国道336号の十勝川河口橋の開通,国道236号の野塚トンネルの開通により,ナウマン国道の交通量は増えたが,この辺の湖は観光化されることもなく,ひっそりとしたたたずまいを残している。ホロカヤントーはおすすめで,何かを思いつめてくるような場所である。雄大な太平洋に向かって大声で叫んでみたくなる。この辺は漁師さんも住んでいないようで,大きな海を独り占めにできる。砂浜も宝石が敷き詰められたようにきれいで,ホロカヤントーの味のある看板が立っている。湖は吸い込まれそうな雰囲気で,岸に靴がそろえて脱いであったりはしないかと不安になる。(H11.4探訪)

▽十勝ホロカヤントー竪穴群[道史]

ホロカヤントー湖畔に竪穴住居を復元。(H11.4探訪)

▽ホロカヤントー砂浜キャンプ場

海と沼に挟まれたサイト。太平洋の砂浜は美しく,海のスケールの大きさ,波の音を満喫できる。晩成キャンプ場よりもさらに辺境にあり,怖さを感じる。史跡竪穴住居群は肝だめしコースになっている。

□コスモスガーデン☆☆

コスモスは大樹町の町花で,国道沿いにあり,散策できる。

□カムイコタン☆☆☆

清流暦舟川中流。山が迫る渓谷に広い河畔があり,何かと楽しい。紅葉名所。暦舟川は過去に5回「日本一の清流」に認定されている。(H11.4探訪)

▽カムイコタン農村公園キャンプ場

□坂下仙境☆☆☆

暦舟川上流の渓谷。

□砂金掘り★★★

明治30年代には暦舟川などでゴールドラッシュが沸き起こり,100人近くの掘師がいたという。今でも砂金を採ることができ,個人で自由に楽しむことができる。役場で道具の貸出しもあるようなので,詳細は大樹町のホームページを。また毎年7月中旬に暦舟川砂金掘探訪会を開催している。

□キモントー☆☆☆

花の湖。ジュンサイ採りが行われる。

□晩成牧場☆☆☆

丘陵に牧草地が広がり,生花苗沼を見下ろす。観光牧場ではない。

□原生花園☆☆☆

生花苗沼から豊頃の湧洞沼にかけての砂丘。

□晩成社史跡公園☆☆☆

復元した住宅や遺品,サイロ跡などが残されている。晩成社は赤心社に1年遅れて伊豆の豪族依田一族の設立した会社で,明治16年に帯広に入植した。副社長の依田勉三は有名である。晩成社は結局崩壊した。無理な計画と,依田一族の自己本位の結果とされる。

温泉


□晩成温泉 原生花園

日帰り入浴に好適。建物は平凡に見えるが,浴場からは太平洋を一望できる。十勝南部は温泉が少ないため,いつも賑わっている。食堂もある。

1000-2100 第2・4火休 350円

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