| 東滝川 | ひがしたきかわ | 無人駅 | |
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滝川市東滝川 | ||
| 大正2年11月10日開業 | |||
| 標高44m | 10人 | ||
| 交換駅(対向式) | |||
| 滝川より7.2キロ | |||
| 1999.7.11下車 | |||
正直言って滝川から赤平までの車窓はあまり面白くない。国道38号にしてもそうであるが,この区間は由緒正しい街道ではない。赤平,芦別への開拓前線は砂川から歌志内の谷に入り,峠越えで空知川のほとりに出ていたのである。函館本線からの分岐点も当初は砂川駅とする予定だったが,政治的な働きかけもあって滝川から分岐することとなった。
さて,滝川を出発するとしばらく函館本線に沿って進み,国道のアンダーパス,広い踏み切りを経て右に急カーブを切り,函館本線と分かれる。函館本線は立派な架線柱が続き,こっちは非電化単線となって軒下のようなところを走るが,根室本線とてもともとは大幹線であり線路はしっかりしている。
左手に整備された公園が見える。ここは東公園で明治・大正期の建物「華月館」がある。このあたり,滝川駅から3.6km地点に一ノ坂信号場があったが昭和59年に廃止され,痕跡は認めがたい。まもなく車窓は田園風景となり,ほぼ直線の鉄路を快調に走る。旭川へ向かう道央自動車道とクロスすればまもなく東滝川到着だ。
大正2年開通当初からある駅で,昭和29年に幌倉から東滝川に改称した。私もこの路線は何度も乗っているが,東滝川駅の利用者を見たことがない。通過する快速列車が多いということもある。
構内は跨線橋もあってなかなか立派。長い有効長を活かし滝川−富良野間特有の頭を突き合わせた対向式ホームとなっている。この駅は高級な分岐器を使用しているようで,スピードを落とさずに列車が通過するのが印象的だ。平岸,島ノ下などは快速列車もガクンと速度を下げなければ分岐器を通過できない。
駅のまわりは小市街だか特に何もない。国道に出ると中央バスの停留所があって,こちらのほうがずっと利用者が多い。

駅から5kmほどあり,滝川発芦別行きの路線バスを利用することになる。中央バス「東滝川」発毎時5・35分。7分ほど乗って「赤平観光センター」で下車する。1991開設。人形工房で雛人形,五月人形などを販売している。国道38号沿いにある城の形をした建物で,夜はライトアップ。入館,見学は自由で,最上階は展望台となっている。
1000-1800 無休 無料

駅ホームの名所案内でも紹介されている。駅の北1.5kmのところ。地図を見ると展望台があるようだが,詳細不明。
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