| 西帯広 | にしおびひろ | 無人駅 | |
![]() |
帯広市西23条南1丁目 | ||
| 明治40年9月8日開業 | |||
| 標高59m | 1236人 | ||
| 交換駅(3線) | |||
| 滝川より173.4キロ 大成より4.8キロ |
|||
| 2000.8.17下車 | |||
大成駅からも見えてた日本甜菜製糖芽室工場が左手にある。ここから「十勝鉄道」と称する専用線が出ており,根室本線に沿って一直線に帯広貨物駅まで続いている。まるで根室本線が複線になっているかのように見えるが,広々とした十勝平野を印象付ける光景だ。さらに西帯広の手前でホクレンの肥料工場からの線路も貨物線に合流している。
帯広市に入るとさすがに住宅が目立つようになり,まもなく西帯広駅に到着する。
典型的な都市郊外の駅で利用者は多い。
この駅は奇怪な駅である。まず跨線橋が奇妙である。写真を見ると駅舎とホームを連絡する橋と,線路の両側の地区をつなぐ橋が,二重になっているように見えるが,実はこの2つの橋の間にさらに連絡通路があり,ホームから駅舎に行くには一方の橋からもう一方の橋に移らなければ到達できない。初めてだったら絶対迷う。跨線橋には「のぞき行為が行われているので注意してください」との看板があり,怪しさを増している。
駅舎がまた怪しい。大きな木造駅舎で貫禄があるが,かなり傾きかけている。だだっ広い待合室にベンチがたった1つというのは,見るからに不釣合いだ。また壁には落書きが多数あり,私が見た中では道内でも1,2を争う落書きの激しさである。これは読んで見るのもおもしろいだろう。
このように独特の魅力のあった西帯広駅であるが,2001年秋にはついに駅舎が建て替えになるようだ。
特になし
| ▲ | 大成 | −北海道駅前観光案内所− | 柏林台 | ▼ |