| 十弗 | とおふつ | 無人駅 | |
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中川郡豊頃町字十弗宝町 | ||
| 明治44年12月15日開業 | |||
| 標高12m | 40人 | ||
| 単線駅 | |||
| 滝川より212.8キロ 池田より8.5キロ |
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| 2000.8.17下車 | |||
左は崖,右手はデントコーン,小豆,ビートなどの畑で,人家もほとんど見えないところを行く。十勝らしい風景かもしれない。そんな中で十弗は,丘の谷間にちょっとした集落をなしている。
博物館級の貴重な駅である。ホームは島式片面使用で花壇もあってのどかな雰囲気だ。下車して次の列車までのんびり待てば心もいやされるだろう。またホームには古い木造の待合室が残っているが,これは使用できない。待合室には長いすがあり,本棚には駅にありがちな怪しい本はなく,堅くまじめな本がそろえられている。駅前広場はしっかりしており,小さな集落ながら商店や自動販売機がある。
便所は昭和11年築で現在ではほとんど見られなくなった壁かけ式のものが現役で使用されている。さらに貴重なのはコンクリート+レンガ造の危険品庫で,明治44年築とあったから開業当時のものだ。
最近はホームにもあるように,十弗が10ドルと読めることから,縁起の良い駅として売り出している。人気が出るのは良いが,古い建物はそのままにしておいてほしい。
特になし
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