伊香牛 | いかうし | 無人駅 | |
上川郡当麻町伊香牛 | |||
大正11年11月4日開業 | |||
標高181m | 82人 | ||
交換駅(対向式) | |||
新旭川より19.5キロ 将軍山より2.1キロ |
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1998.1.18下車 |
水田の中をまっすぐ進む。
駅舎は昭和63年にログハウス風に建てかえられ,こぎれいな駅前広場とあいまって,さわやかな雰囲気である。ホームは昔のままの石積み未舗装で貫禄がある。上下線とも基本的に1番ホームを使用している。
伊香牛は水田の中の集落。もとは屯田兵により開拓が始められたところだが,明治37年に細野農場に買収された。独特の区画はそれによるものなのだろうか。
伊香牛までが当麻町で,旭川から伊香牛発着の列車も設定されている。この区間の利用者はほとんどが高校生だが,当麻と愛別の間に学区の境界があり,愛別以遠から旭川へ通う高校生は当麻からよりもずっと少なくなる。同じく学区の境界にある美瑛町の美馬牛とは名前も事情も似ている。
特になし
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