石北本線

東相内 ひがしあいのない 無人駅
北見市東相内町
大正元年11月18日開業
標高108m 466人
交換駅(2線)
新旭川より173.7キロ
相内より4.6キロ
駅前Aコープ
駅前3分セブンイレブン
2000.8.9下車

●相内→東相内の車窓

国道39号とクロスして盆地の真ん中を突っ切る。国道沿いにはガソリンスタンドや郊外型の店も目立ってくる。しかし周りはまだ農地で,水田や玉ねぎが主に作られている。左に大きな木工場を見ると間もなく東相内到着。

●東相内駅

相内村の役場などは相内にあったが,屯田歩の本部は東相内にあった。それは明治の話しだが,昭和35年に木工団地が造成されたのをはじめ,卸売市場などが進出し,北見地方の流通団地となっている。住宅も増え,駅の利用者も相内より多くなった。駅周辺には旧来の農業倉庫も残っている。駅舎は古いが特になにもない。1997年4月1日に「東相ノ内」から「東相内」に改められた。

●見どころ

特になし

相内 北海道駅前観光案内所 西北見