| 南比布 | みなみぴっぷ | 無人駅 | |
|---|---|---|---|
![]() |
上川郡比布町南1線5号 | ||
| 昭和34年11月1日開業 | |||
| 標高 m | 2人 | ||
| 単線 | |||
| 旭川より14.7キロ 北永山より3.3キロ |
|||
| 2001.1.8下車 | |||
屯田兵の区画に沿ってしばらく直線で走ってきた宗谷本線も,旭川から比布に入るところで,左にカープを切り,針路をさらに北へと傾ける。車窓は水田一色で,夏から秋にかけては黄金色に色づき,それに赤や青の農家や,銀色のビニルハウスが映えて美しい。右に遠く大雪山を望み,左には間近に男山を見る。男山は突哨山ともいわれる上川盆地に突出した山で,旭川市と比布町の境界をなしている。自然が残り,近年では道内随一のカタクリの群落で知られている。
男山をトンネルでくぐり抜けてきた国道40号が宗谷本線に近づいてきて,線路の上をオーバークロスするところに南比布駅がある。
停まる列車は少なく,通過する列車の車窓からはほとんど気づかないような小さな駅である。利用者は少ないながらも,付近の農家の高校生が通学に利用している。待合室はまるで神社の祠のような小さな建物で,夜にはオレンジ色の裸電球がほんのりと灯って味わい深い。ミシミシいう板張りのホームもいい。正月のに降りたときには,写真のように飾り付けがしてあった。鼻が凍るほどの寒さだったが,とても暖かく感じ,嬉しかった。
特になし
| ▲ | 北永山 | −北海道駅前観光案内所− | 比布 | ▼ |