| 士別 | しべつ | 有人駅 | |
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士別市西3条8丁目 | ||
| 明治33年8月5日開業 | |||
| 標高128m | 1570人 | ||
| 2面3線 | |||
| 旭川より53.9キロ 北剣淵より3.7キロ |
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| みどりの窓口600-1650 | |||
| まっすぐ7分セイコーマート | |||
| 2002.4.29下車 | |||
北剣淵を発車するとすぐに犬牛別川を渡る。北海道にはアイヌ語の意味とはまったく関係ないが,動物の漢字を当てて,なるほどと納得させられる地名がある。たとえば,美馬牛,熊牛など。犬牛別は少々意味不明だが,アイヌ語でイヌンウシペツ(漁師の仮小屋が多い川)が起源だという。
防雪林は浅くなり,水田や畑の中を行く。剣淵川を渡ると市街地に入り,まもなく士別駅に到着する。
3線のホームと大きな駅舎があるが,人口2万4千人の市の駅にしては少し寂しい。2002年3月にはキヨスクもなくなり,待合室はがらんとしている。もちろん特急は全列車停車するが,乗降客0ということもある。駅舎は昭和41年に建てられた平屋の建物。概して,昭和40年代から昭和50年代にかけて建てられた建物は味気ないと思う。この時代は近代建築と称して,無機的なデザインが流行したのだが,古くなって味わいが出るものではない。しかし富良野駅などは建物はつまらなくても,何となく旅情あふれるものがある。そもそも士別と富良野は,風景もまちの規模もそっくりで,双子のような市である。しかし,富良野はテレビドラマ「北の国から」で一躍有名になったのに対し,士別市は道民にさえあまり知られていない。一見,「北の国から」の舞台は富良野ではなく,士別でもよかったのではないかとも思われるが,やはり富良野でなければ成り立たなかったちょっとした理由があるように思う。しかし,士別は観光地化した富良野では失われたものを今も残しているように思われる。
現在,士別発着の列車はなく,やや中途半端な位置ある印象だが,昭和29年に士別町,多寄村,上士別村,温根別村が合併して成立した,道北の拠点都市のひとつである。昭和34年までは士別軌道が隣町の朝日と結んでいた。士別軌道はバス会社として存続している。
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| ホーム | 駅前は電線が地中化されているが,いまいちぱっとしない。 |
駅〜士別滝不動尊〜士別博物館〜羊と雲の丘〜駅,と歩いて3,4時間の観光コース。なお,駅にはコインロッカーがない。
駅裏徒歩25分。士別博物館のふもと。マイナス30度でも凍らずに水が湧き出している。霊場となっており,ポリタンクを持って訪れる人が絶えない。(H10.1訪問)
駅から徒歩30分。丘の上に建ち,公会堂,屯田兵屋などもあり,一見の価値はある博物館。和泉雅子の北極遠征資料もある。(H10.1訪問)
930-1630(10-3は1030-) 月休 100円

いちばん高いところにレストラン・ショップ「羊飼いの家」があり,眺めはいい。駅から3.5km。(H10.1訪問)
▽世界のめん羊館
平成6年開館。30種類の羊がいて,えさをあげれば喜ぶ。羊の毛刈りの時に行くと楽しそう。
900-1800(10-3は-1600) 200円 無休
▽羊飼いの家
めん羊館には誰もいなかったが,ここで食事をしている人は結構いた。
1000(レストランは1100-)-1800

駅の北東3km。道北屈指の桜名所,2000本。九十九の名は,100戸建てられた屯田兵屋が1戸全焼し,99戸になったことに由来するという。
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