| 名寄 | なよろ | 有人駅 | |
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名寄市東1条南6丁目 | ||
| 明治36年9月3日開業 | |||
| 標高99m | 1774人 | ||
| 2面3線 | |||
| 旭川より76.2キロ 東風連より3.6キロ |
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| みどりの窓口740-2050 | |||
| キヨスク740-2000 | |||
| 駅前1本右の道3分 ローソン,セブンイレブン |
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| 2001.1.8下車 | |||
東風連を過ぎると再び進路を真北へとり,徐々に家の密度が高くなってくる。右後方から名寄本線跡が,左後方から深名線跡が合流する。右手の旧名寄本線の線路上にはキマロキの美しい編成が保存され,北への旅人を迎えてくれる。
現在では単なる通過駅になってしまったが,もともとは名寄本線(1989.4廃止),深名線(1995.9廃止)の分岐駅で名寄機関区を有する交通の要衝であった。現在も広い構内を有し,黒ずんだ車庫など国鉄時代の雰囲気を色濃く残すが,給水塔など,少しずつ歴史の遺産か消えていっている。
駅舎は長年の風雪に絶えた貫禄ある建物。近年駅前の再整備が行われたが,駅舎の建て替えは予定されていないようなので,これからもまちのシンボルであり続けてくれることだろう。
駅弁も販売している。ここの駅弁屋さんは少しこだわりを持っているようで,テレビや新聞でもよく紹介される。以前は急行列車が名寄で解結を行ったので,その時間を利用して駅弁を買うことができたが,現在では難しくなった。そのかわり,特急スーパー宗谷の車内販売で買うことができるようになった。(リンク:最北の駅弁屋)
名寄市は人口2万7千人あまりの天塩川流域の拠点都市だが,北海道の中でも最も北海道らしいまちではないかと私は思う。稚内方面へ行く際も,ぜひ名寄で時間をとって市内を散策してみたい。

駅裏,旭川寄り,徒歩10分。1996年開館。名寄は冬寒く雪も多い,北海道でも特に厳しい気候の土地。その名寄に北国の文化を紹介する博物館がある意味は大きいと思う。カイロなど,昔の人がいかにして寒さを克服してきたかがよくわかる。解説の文章は誰が書いたのか,簡明にして的を得ている。展示品の数は絞り込まれ,少々物足りないぐらいなのもいい。最後に「涙の敢闘賞」で知られる大関名寄岩の展示と,振ると音が鳴る名寄鈴石の実物がある。入り口のフーコーの振り子はなぜ名寄にあるのかわからないが,地球の自転を証明する貴重な実験装置で面白い。「一品展」は,毎月民具を一品に絞って詳しく解説。2階は地域情報室になっていて,全国の博物館の資料も網羅され,ここは無料で利用できる。(H10.1入館)
900-1700 月休 200円
▽名寄鈴石[国天]
▽名寄高師小僧[国天]
北国博物館の正面。旧名寄本線の線路上にある。キマロキとは機関車+マックレー車+ロータリー車+機関車の4両編成で,昔の豪快な排雪の様子が偲ばれる。良く手入れされており,冬はシートがかぶせられる。(H10.1見学)

西3条南9丁目,徒歩7分。木に関する資料,工芸品が豊富。
駅前の道路を右に5分,右手。市内最古の洋風建築,冬はライトアップされるというが,大晦日の夜に行ったときは真っ暗だった。ちなみに大晦日の夜7時ごろにはもう商店街では「春の海」が流れていた。気の早い街だ。(H10.12外観見学)
| ▲ | 東風連 | −北海道駅前観光案内所− | 宗谷本線その2 | ▼ |