せっかくなので,金の湯に置いてあった散策地図を見ながら温泉街を巡ってみる。
ねがい坂と温泉寺。
妬源泉。美しく化粧をした女性がそばに立つと嫉妬して吹き出したことから名付けられたという。温泉街にはこのような源泉がいくつかある。
歴史を感じさせる温泉街。しかし,まだ20時半なのに,すこし静かすぎないか。
天神社と天神源泉。
有馬温泉駅は近畿の駅百選に選ばれているという。
有馬温泉名物の温泉ぱん。
この時間の上り列車というのはひっそりとしていて,いかにも旅をしているという感じがして好きだ。
だんだんと都会が近づいてくる。
大阪到着。これで右回りの旅の一巡目は終わり。