蘭越 | らんこし | 有人駅(簡易委託) | |
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磯谷郡蘭越町蘭越 | ||
明治37年10月15日開業 | |||
標高28m | 392人 | ||
2線(対向式) | |||
函館より163.4キロ 目名より7.6キロ |
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委託窓口600-1430 | |||
2000.10.9下車 |
20‰の下り勾配でさらに標高を下げる。針葉樹の鉄道保安林が途切れ途切れに続くが,その隙間からは水田が見える。後志の語源ともなっている尻別川の谷底平野に入り,蘭越に着く。駅舎の壁に掲げられた「蘭越駅」の大きな駅名標が印象的。
待合室は広く,委託の窓口がある。駅周辺は整備されており隣には「花トイレ」がある。しかし店の数は少なく町の中心駅にしては寂しい。蘭越から倶知安への通学圏に入る。高校生の通学客が多く,身なり格好は道内でも特に華やかだと感じる。
蘭越駅前のはなテーマにした施設。図書館,映像コーナー,ワークスペースなど。隣にフラワートイレ。
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