愛別 | あいべつ | 無人駅 | |
上川郡愛別町字愛別 | |||
大正11年11月4日開業 | |||
標高215m | 380人 | ||
交換駅(対向式) | |||
新旭川より25.9キロ 伊香牛より6.4キロ |
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1998.1.18下車 |
旭川を出てしばらく石北本線は我が道を歩んできたが,伊香牛からは国道39号や石狩川と一緒に上川へと向かう。石狩川も既にかなり上流まで遡ってきており,線路の勾配は10パーミルを越え,キハ40のスピードは上がらない。建設中の旭川紋別自動車道とオーバークロスし愛別に入ると,水田に加えてキャベツ,ねぎ,大豆など野菜の畑が目立ってくる。
駅本屋は平屋の箱でおもしろくないが,2番ホームに待合室があり,ここの落書きが見事。落書きの量は道内の駅の中でも3本の指に入ると思われる。
愛別の中心街は石狩川の対岸にあって,駅周辺は非常に寂しい。それでも旭川へ通う高校生はかなりいる。また,旭川から学区を越えて愛別高校へ通う学生も多い。旭川−愛別間には道北バスによりバスも運行されているが,多くは比布,国道40号経由となっている。
岩尾内湖方面に6km。小さな温泉宿。きのこ料理自慢の宿に泊まるのも一興。
日帰入浴800-2200 無休 400円
駅裏,東へ3km。定員3名のセスナ機を使用して,大雪山,旭川市街などの上空を遊覧飛行できる。
体験コース13分,大雪パノラマ30分,大雪ワイド45分,大雪山・十勝岳60分,美瑛丘陵35分,旭川一望25分の6コースを設定。3人乗ったとして1分あたりおおむね1人440円の料金。
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